月曜日から金曜日までの朝6時からと夜8時25分からの2回放送されている「三原むかしばなし」。昔から伝わるお話を読み聞かせボランティアの皆さんのご協力により放送している番組です。毎月5本作成し、交代で放送をしています。
10月は久井朗読ボランティア「アリスの会」のメンバーに、
『ふるさと久井昔話』という小冊子と久井町誌からお話を読んでいただいています。
①中野の出雲岩(西原理恵さん)
②人柱卯之助哀話(池田明子さん)
③久作と庄屋さん(高島理さん)
➃わかな峠の物語(梶谷幸子さん)
⑤狼の恩がえし(久保川文子さん)
久井朗読ボランティア「アリスの会」は、
40代~80代近くの久井に住む女性メンバーで構成されています。
会では、久井町内の図書館やこども園、各地区のサロンなどを訪問するなどして、
久井にゆかりのある絵本や紙芝居、人形劇なども紹介しています。
皆さん、ぜひお聴きください。